1歳児も給食が楽しみになってきました。「まんま、まんま」と口をパクパクさせて、給食時間を楽しみにしています。入園当初は保育士に食べさせてもらっていた子どもたちも、中旬には配膳と同時に手を伸ばしてパクリ!家庭では大人が口に運んであげることが多いと思いますが、まずは手づかみで食べることで自分の口に入る量もわかっていきます。徐々に食具があることに気づき、手づかみと食具を交互に行いながら食具の扱い方に移行していきます。顔中や手がご飯粒だらけになりながら一生懸命食べる姿はとてもかわいらしく、入園後からの成長を感じます。