先日、おやつが「トウモロコシ」だったので、朝の身支度が終わったこどもから、トウモロコシの皮むきをしました。幼児クラスはベランダに新聞紙を広げて、「おいしそうだね~!」と、会話を楽しみ、2歳児は黙々と皮をむいていました。黄色いトウモロコシが出てくると、「できたよ!みてみて!おひげ~(笑)」と大喜びでした。それを見ていた1歳児も興味津々で、皮むきのお手伝いです。なんと!一人がトウモロコシを押さえ、もう一人が力いっぱいに皮を引っ張り、自然と協力関係ができていてほほえましかったです。畑に実ったトウモロコシを見せることはできなかったのですが、出来たものを食べるだけではなく、皮の中はどうなっているのか?手に持った感触を直に体験することは、食への興味につながりますね。