4月1日から登園した新入園児は、お母さんと離れる際は大泣きですが、園庭に出ると少しずつ泣かずに遊べるようなっています。アンパンマンの手押し車を見つけると、トコトコと歩いていき、満面の笑顔を見せてくれます。まだ歩行ができない子どもたちは、ハイハイで園庭の散策を楽しんだり、芝生にゴザを敷いて保育士とボールや玩具で遊んでいます。弟を見かけると声をかけたり、あやして笑わせたり、兄弟の微笑ましい姿が見られます。新入園児はこれから給食や午睡など、家庭にいた時とは違う生活が始まりますが、早く新しい環境や保育士に親しみを持ち、安心して生活を送っていけるように見守っていきたいですね。