4月から育休が伸びていた1歳児も8月から徐々に登園し、1歳児クラスはやっと14名そろっての保育となりました。今週から慣らし保育が始まった3名は、まだ大泣きですが、戸外に出ると周囲に興味を示して遊び始めます。カートを押して園庭散策や、泣いている1歳児のまわりに心配そうに集まる2歳児と一緒に、地面に食べ物の絵を描いて遊んでいました。「はい、どうぞ!」と食べる真似をして見立て遊びを楽しんでいます。幼児クラスの子どもと2歳児は、1歳児の頭をなでながら「かわいいね~」「ちいさいね~」とお世話をしてくれます。乗り物が大好きな2歳児は、芝刈り機で芝を刈っていた先生を発見して「やりたい!」とお手伝い。少しずつ秋の心地よい風が吹く季節になり、子ども達も園庭でたくさん遊べるようになりました。