先日、2月2日に幼児クラスの子ども達は、イエス様のご像の祝別式に参加しました。子ども達は、保育園の隣にある修道院の敷地にあるマリア様のご像の前でお祈りをしていました。先月末に保育園ホール棟の前にイエス様のご像が設置され、亀有教会の神父様に来ていただき、祝別式を迎えることができました。神父様が「イエス様はどんな方ですか?」と子ども達に質問されると、「やさしいかた」「いつもわたしたちをまもってくれる」など答えていました。神父様は続けて「イエス様はどちらを見ていますか?」「イエス様は、”さぁ、わたしのところにいらっしゃいと、みんなの方を見ているんですよ。」と話され、子ども達も真剣に話を聞いていました。祝別式の後、1歳児がイエス様のもとに集まってきて、自然と手を合わせていました。イエス様に親しみを持ち、小さいながらも子ども達の心の中に「祈り」があることを感じました。