今、幼児クラスではあやとりが流行っています。朝の身支度を終えるとあやとりのひもを取り出し友達と取り合う二人あやとり、ほうきやゴム、亀などの形を作る一人あやとりを楽しんでいます。5歳児は指先を器用に動かしながら亀→座布団→ゴムと形を変化させて得意そうに見せてくれます。3歳児もあやとりのひもを手に巻き付けて5歳児の真似をしています。写真は3歳児と4歳児が「ほうきできるよ!!」と見せてくれたところです。1本のひもで手軽に遊べるあやとりは指先をたくさん動かすので脳に刺激を与え活性化させたり、手順を覚えるために集中力や記憶力のアップにも繋がっていきます。また、友達と取り合うことでコミュニケーションも図ることができます。ちょっとした空き時間に子どもと一緒にあやとりをして親子の触れ合いの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。